医療制度を根本から改革すべきという思いを強くしてきました。
山田博規です。
内科医として40年、私は臨床医として働いていきました。その中で、業界の既得権益が優先され、真に人々の病気をなくし健康を増進させるという医療本来の目的が失われている現実を目の当たりにし、医療制度を根本から改革すべきという思いを強くしてきました。
医療制度のみならず、あらゆる分野において既得権益が優先され、国民の利益とならない政策が漫然と続いていることに強い憤りを感じ、私のこれまでの経験と知識を国の政策づくりに活かしたいと考えるに至り、政治の門を叩きました。
改革を実行できるのは、政権を担う実力を持ち、かつ既得権益に縛られていない立憲民主党しかないと私は考えます。
我が国は、様々な課題を抱えていますが、どうやったら問題を解決していけるかということを論理的に考えていく必要があります。既得権益のしがらみに囚われていては本当の解決方法は出てこないと思います。
私は人の体、病気に40年間関わり、どうすれば、病気を治せるか、人を健康にできるかということばかり考えてきました。
しかし、それだけでは本当に人々を幸せにできないと考え、今回の決意に至りました。
小医は病気を治し、中医は人を治し、大医は社会を治すという言葉があります。私は、この言葉に励まされ、現場の声を聞き、これを中央に反映する役割を果たしたいと思います。
山田博規、全力で頑張ります。何卒宜しくお願いいたします。