政策

01

医療制度改革から日本を再生

業界の既得利権を守る医療制度から、国民の真の健康を守る医療制度に改革し、日本を医療制度のドラスティックな改革を実現することにより元気に再生します。

  • 患者を薬漬けにして副作用に苦しめるようなヤブ医者が儲かるシステム。
  • 手術に失敗して入院期間が伸びた方が儲かるシステム。

現在の医療制度は、真に人々の病気をなくし、健康にしようという名医が報われない診療報酬制度の矛盾など、メスを入れるべき課題が山積しています。

02

透明で信頼される政権

裏金問題や統一教会問題について、説明責任から背を向ける言行不一致の石破政権を厳しく質します。また、政治資金規正法の根本改正はもちろん、調査研究広報滞在費(旧文通費)の使途透明化など、自ら襟をただし、政治の信頼回復に値する改革を断行します。

統一教会問題に対し、「何が問題かわからない。」とおっしゃった議員もいます。裏金問題に対して、与党の議員達はあまりに鈍感です。

現場を知らずに、ぬくぬくと上昇してきた方には本当の問題はわからないということなのだとも言えます。政治家が国民の本当のニーズを知らなければ、国民の一人一人が本当に幸せになることはできないと考えます。

03

誰もが「公平」に挑戦できる選挙制度改革

国会議員の「世襲」制限と、政治団体(政治資金)の世襲禁止により、志を持つ挑戦者が「世襲」の壁に阻まれることのない「公平」な選挙制度に改革します。

群馬県選出の国会議員は全員自民党所属です。多様な国民のみなさんの声を吸い上げていくためには、どう考えても、不健全な状態だと思います。世界は変わっています。これに対応できる政治をしていかなければなりません。

世界中、どこの国を見渡してみても、これほど徹底的に世襲体制により政治が行われているような国はありません。

04

防災対策

首都直下型地震に備えた首都機能の分散化・バックアップ機能強化を進めます。ダム一辺倒の治水対策の限界を克服すべく、河道拡張や堤防補強、遊水池の設置など、総合的かつ効果的な治水対策へと転換します。

私自身、阪神淡路大震災を神戸市の隣の西宮市で。東日本大震災を東京で経験しました。特に阪神淡路大震災では、震度7の揺れを経験しました。

水道、ガス、電気。インフラがいかに大事か、被災した時にどういうことが一番必要か身をもって体験しました。

日本は災害の多い国です。私の経験も踏まえて、防災対策という点についても力を注いでいきたいと思います。